借金を抱える気持ち
こんにちは。
今日は、借金を抱え、返済を目標とする今の気持ちを書きます。
毎月、支払日が終わると、ひとまず今月も残高が減ってひと安心するのですが、次の給料日までがものすごく長く感じるのです。
手元に残る現金がわずかなので、ものすごく節約して生活しているからです。
そわそわして落ち着きません。
前なら絶対あり得なかった、冷蔵庫に豆腐と揚げ出し豆腐しか無い状況でも、買い物に行かず、なんとかお腹を満たすためのオリジナル料理を作り、しのぐ事も出来るようになりました。
夫に借金を打ち明けたことで、隠していたときにあった「食事位しっかりした食材で栄養あるもの作らなきゃ」と無理してクレジットカードで食材を買い足す頻度が減り、かなり気持ちが軽くなりました。
けれど、予定に組んでいなかった出費がかかりそうな事があると、心の中、頭の中、ともにぐちゃぐちゃで一旦整理が必要な状況になります。
そんなときは、ゆっくり時間のあるときに、紙に書き出してみるのです。
何月にいくら必要かを。
とにかく呪文のように「大丈夫、大丈夫」と心の中で唱えています。
そんな状況で、なぜだか体調もあまりよろしくないです。
風邪はひかないものの、毎日ものすごく眠たかったり、足がものすごく冷えたり、眠りが浅かったり…
自律神経でしょうか。
借金を抱えるということは、身も心もぐちゃぐちゃななにか悪いウイルスに侵略されているような、そんな感覚です。
早く返し終えてスッキリ、健康に生きたいです。